軽トラックの維持費を抑えよう

軽トラック 維持費1

軽トラックの需要は高く、荷物の運搬や農業などで主に利用されています。軽自動車なので税金も低く扱いやすいため、セカンドカーとしての所有が多いです。運転席が高く視界が良好で、高齢者も利用しやすい構造となっています。

 

そんな軽トラックにも、どうしても維持費は発生します。燃料代・税金・メンテナンス代…年間ベースで計算すると思ったより高額になることも。こちらでは、購入前に知っておきたい軽トラックの維持費を抑える4つの方法をご紹介していきます!

 

軽トラックの維持費を抑える5つの方法

1.燃料代を抑えて節約!

 

軽トラック 維持費 燃料代

維持費と言えば燃料。軽トラックは荷物を運ぶという性質上、燃費最優先で作られてはいません。変速機のギアが重たい荷物を運ぶことを前提としているため、普通の軽自動車よりは燃費が悪いとされます。そこで重要になってくるのが普段の走行の仕方。

 

普段使わない荷物はこまめに下す

 

急発進・急停止は避ける

 

なるべく信号の少ない道を走る

 

この3つを心掛けるだけで、燃費は改善できます。軽トラックは短い距離を走る程度やストップアンドゴーといった悪い条件下ではリッター10キロを切るとされます。しかしエコ運転を心がけることで、もっとも良い条件ではリッター15キロ以上は走行可能です。

 

リッター10km/Lとリッター15km/Lでは、例えば月間走行距離500km、ガソリン代110円で計算した場合に月々約1800円ほど燃料代を安く抑えることができます。維持費の大半を占める燃料代ですから、普段の心掛けで維持費を抑えていきたいですね。

 

>>関連ページ:【軽トラックの実燃費】

2.メンテナンス費用を抑えて節約!

 

軽トラック 維持費 メンテナンス

悪路を走ることが多い軽トラですから、メンテナンスは不可欠です。しかしディーラーやガソリンスタンドに丸投げしてしまうと工賃が発生します。簡単な作業でも思ったより請求されることが多く、案外維持費がかさむことも。

 

消耗品の交換程度でしたら、セルフメンテナンスで維持費を抑えていきましょう。工賃が掛からないのはもちろんのこと、部品代も純正品を買うより安く買えることが多いです。
カー用品店

 

ホームセンター

 

ネット通販

 

等を利用すると、純正品より2〜3割ほど安く購入することができます。セルフメンテナンスはトラブルが起きたときの対応力も身に付きますので、是非チャレンジしてみてください。

 

>>関連ページ:【軽トラックの手入れ】

3.車検代を抑えて節約!

 

軽トラック 維持費 車検税金

車を所持している以上逃れられないのが車検と税金です。必ず発生する維持費と言えるでしょう。税金についてはどの車種も金額は同じで、軽トラックを選ぶうえでの差はありません。

 

残念ながら軽トラックにエコカー減税の対象車はほぼありませんが、三菱のミニキャブ・ミーブトラックは電気自動車なのでエコカー減税の対象となります。車体価格は他の車種に比べると高額ですが、ガソリン代も掛からないため維持費を抑えることができます。

 

車検はメンテナンスをどこまでやるかによりますが、ディーラー車検は最も費用が掛かります。そのぶん手入れはしっかりと行き届いていますが、複数の業者の値段を比較してから受けた方が安上がり。同じ内容でも、意外に値段の差があるものです。

 

>>関連ページ:【軽トラックの税金】

4.購入費用を抑えて節約!

 

軽トラック 維持費 ローン

軽トラック購入時に付いて回る費用は、最も抑えたいポイントではないでしょうか。特にローンを組む場合は毎月費用が発生するため、維持費の一つとして考えなければなりません。金利は金融機関によりますが、2〜4%の金利が相場と言えるでしょう。

 

軽トラックの人気車種であるダイハツ・ハイゼットジャンボで計算してみましょう。
2WD・4ATで1,144,800円です。これを頭金なしの3年ローン・4%の金利で買ったと仮定すると

 

1,144,800円×金利0.04=45792円

 

45792円÷36ヶ月=月々1272円

 

 

ローンを組むだけで、約4万5千円も無駄な費用が発生してしまう計算です。同じものを同じ金額で買っているのに、毎月固定費として3年間、1272円ずつ余計に支払う…もったいないですよね。場合によって手数料が上乗せられることも。

 

でも家計を考えればローンを組まないわけにもいきません。この費用を抑えるには、
@金利が安い金融機関を選ぶ
A頭金をなるべく多く支払う
B購入費用を安く抑える
という3つの方法を使いましょう。

 

@については金融機関との付き合いもあると思いますが、ABについては軽トラック購入時のちょっとした工夫で勝ち取ることができます!次の項目でご説明していきましょう。

 

軽トラックの維持費を抑える

軽トラックの購入費用を抑えるには?

軽トラック 維持費 購入費用

比較的安価で維持費も安い軽トラックですが、4WDやオプションを付けると普通車並みの値段になることも。さらに一定の需要がある軽トラックは価格が下がりにくいという特徴があります。そこで少しでも安く手に入れるための軽トラック購入時の3つのコツをご紹介します。

 

コツ@軽トラック同士を競わせる

軽トラック 維持費 競合

軽トラックは各車メーカーで1車種は出ています。さほど大きなスペック・価格の違いがないのでお互いにライバル車になり得ます。軽トラックを購入するときは3〜4社の見積りを取っておきましょう。

 

他メーカーの車からは値引き交渉が引き出しやすく、当初の見積りより安く購入できる可能性があります。営業マンに迷っていることを伝え、もう少し安くなれば…と思わせられれば返答に期待できますよ。

コツAセール期を狙う

軽トラック 維持費 決算セール

@年度末決算

 

A中間決算

 

B年末年始

 

これらの期間は値引きが引き出しやすい時期。大抵の会社は3月末が年度末決算なので、業績を伸ばすべくセールや値下げアピール合戦を繰り広げます。特に営業マンは自分の成績にも響くため、最も頑張ってくれる時期でもあります。

 

ここで気を付けたいのは、3月に急にフラッと来店しても3月中の陸運局への登録が間に合わない場合があるので注意。営業マンに顔を売る意味でも年明けにはディーラーに通いましょう。何度かオプションや価格について話し合い、2月末〜3月初めには契約できるのが理想。

コツB下取り車を高く売る

軽トラック 維持費 査定

・交渉や駆け引きはしたくない

 

・愛車を買い叩かれたくない

 

・何度もディーラーに行く暇がない

 

という方におすすめ。軽トラックの値下げ交渉が上手くいかないときは、手元の車を高く買ってくれる業者を探しましょう。下取り価格さえ吊り上げれば頭金に当てることが可能で、値引きを勝ち取ったのと同じ。

 

買い取り価格をアップさせるには買う時と同じように複数の会社で見積もりを取り、一番高いところに売ること。ディーラー下取は営業マンの言い値で引き取られる可能性が高いので、ほかも見た方が良いです。

 

買い取り業者により査定ポイントが違うため、例えばA社では40万、B社では70万、C社では10万…と数十万円の差額が生まれることも珍しくありません。軽トラックの買い替えでも思わぬ高額査定が引き出せる会社も。

 

自分で業者を回る時間がない人でもWeb上から一括査定できるサイトがあります。上手に利用してみてください。おすすめはかんたん車査定ガイド。

 

軽トラック 維持費 かんたん車査定ガイド

 

・最大10社の一括見積り

 

・査定は無料

 

・概算価格がすぐに見れる

 

という3つの特長があります。もちろん普通車だけでなく、軽トラックも査定してもらえます。その場で概算価格を知ることができる査定サイトは他に無いので、気軽に値段を調べることができますよ。

 

▼かんたん車査定ガイド▼

軽トラック 維持費 ボタン

 

どの軽トラックの維持費が安い?

軽トラック 維持費 価格

数ある軽トラックの中で、最も維持費が安い車種はどれなんでしょうか。実は軽トラックはスペックや税金の部分において大きな差がなく、維持費で差が付くのは車両本体価格と燃費くらいなもの。そこでそれぞれの車の価格と燃費を調べてみました。

 

1.新車価格(単位:万円)

メーカー

車種名

最安値モデル

最高値モデル

ダイハツ

ハイゼット

104.7

130.6

トヨタ

ピクシス

90.1

110.1

スバル

サンバー

65.3

137.4

ホンダ

アクティ

105.0

117.9

日産

クリッパー

83.9

123.7

スズキ

キャリイ

68.4

116.7

マツダ

スクラム

80.7

120.5

 

最安値・最高値ともにスバル・サンバーになっています。必要最小限の装備からダンプ式・ハイルーフ式など様々なグレードを用意しているため、軽トラックの中では最も自由度が高いでしょう。

 

2.カタログ燃費(単位:km/L)

メーカー

車種名

カタログ燃費

ダイハツ

ハイゼット

17.4〜21.0

トヨタ

ピクシス

17.6〜21.0

スバル

サンバー

17.6〜19.6

ホンダ

アクティ

16.2〜18.4

日産

クリッパー

15.8〜19.8

スズキ

キャリイ

17.2〜20.2

マツダ

スクラム

16.6〜19.8

 

ダイハツ・ハイゼットとトヨタ・ピクシス、スズキ・キャリイは最大値で20km/Lを超えています。軽トラックはあまり燃費が良くないというイメージがありますが、最近のモデルは改良が進んでいますね。

 

購入費用を含めて維持費が安いのは、
スバル・サンバー

 

スズキ・キャリイ

 

が一歩抜けています。街中で見かける数でもこの2車種が多いのではないでしょうか。やはり選ばれるのには理由があることが分かりますね。

 

▼かんたん車査定ガイド▼

軽トラック 維持費 ボタン2


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